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SSII公開ページ

SSII2010チュートリアルセッションに関する情報を公開いたします。

概要

因子分解法を用いた三次元座標の復元の概要を簡単に説明します。
まず、対象物体を撮影した動画をフレームごとに特徴点抽出、さらに抽出した特徴点をトラッキングし、それらの特徴点の座標を各フレームごとに取り出します。(プログラム1)
あとは、因子分解法によりその座標を三次元座標に計算復元し、空間内に描写します。(プログラム2)

実験風景


これは、動画を特徴点抽出し、トラッキングしている時のものです。
このように特徴点が抽出されているのが分かります。


サンプルプログラム

プログラム1(Windows VS2008でコンパイルする場合はこちらもDLして下さい)
プログラム2(Windows VS2008でコンパイルする場合はこちらもDLして下さい)

サンプルデータ1(サッカーボール)
サンプルデータ2(牛乳パック)
サンプルデータ3(缶)

結果

  500mlの紙パック、白い缶、サーカーボールを復元したものを載せます。


結果1・・・牛乳パック


元画像


復元画像

        正面                     上


        

結果2・・・白い缶

元画像


復元画像

        正面                    上


        

結果3・・・サッカーボール


元画像


復元画像
        正面                       上


         


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